損益分岐点A ~利益シュミレーション

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「損益分岐A」アプリは、目標あるいは実績の売上・原価率(→変動費)・固定費項目を入力することで、損益分岐点を算出・表現するアプリです。

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損益分岐点は「使った費用を回収できる売上高」で利益・損失の分かれ目のことです。「目標利益を達成するにはいくらの売上が必要か」「コストはどの程度に抑えておくべきか」「どのような手を打てば利益を確保できるか」経営活動する上で「損益分岐点」はその指針を示すためにも重要な意味をもっています。「損益分岐点」は経営管理にとって不可欠であり、全社員が理解し積極的に活用して、収益の確保を実現しなければなりません。「損益分岐A」アプリは、目標あるいは実績の売上・原価率(→変動費)・固定費項目を入力することで、損益分岐点を算出・表現するアプリです。主にショップ・飲食業等を対象としたものになっています。また、一度入力した目標・実績を基に、売上・変動費・固定費の増減指定により、利益試算できる機能をもっています。・店舗はどこまでの売上減少に耐えられるのか・変動費・固定費を抑えることで、どこまで利益を確保できるか・材料費等の値上げで変動費が高騰した場合に、利益はどのように変化するのか・スタッフ増員・機器購入等固定費が増加した場合、必要売上高はいくらなのかなどなど「損益分岐A」はその解を導いてくれます。また、起業等事業計画などのシュミレーションとしてもご利用頂けます。(月間目標・実績データの複写保存ができます。)■システム要件1.Android 2.2以上2.画面サイズ 320x480以上 800x480以上推奨■基本情報の設定 [設定]ボタン・売上名称、固定費名称を設定します。(売上項目:Max4、固定費:Max16)※初期値の名称で問題なければ設定する必要はありません。※目標/実績データの新規作成時に取込みます。※初期値:・売上名称:料理、飲料、その他 ・固定費名称:家賃、人件費、水道光熱費、消耗品費、広告宣伝費、備品費、交際費、通信費、雑費、借入返済■月間目標・実績データの入力・新規作成は、画面右上の[新規作成]ボタンをタップします。・営業日数・入客数、売上項目毎の売上額・原価率、固定費項目・金額を入力します。必要項目を入力の上[保存]によりデータが作成されます。→一覧表示にタイトルが表示されます。・編集(修正・削除)する場合、処理モードを「編集」にして、該当する目標・実績データを選択します。※修正は、必要項目を修正後[保存]ボタンをタップします。※削除は、画面最下部の[削除]ボタンをタップします。■結果表示処理モードを「結果表示」にして、該当する目標・実績データを選択します。損益分岐点グラフと目標・実績データの総評と一覧表が表示されます。■試算処理モードを「試算」にして、該当する目標・実績データを選択します。損益分岐点グラフと目標・実績データの総評が表示されます。売上高、変動費や固定費が増減した場合に、利益はどのように変化するのか、を試算できます。・売上高、変動費、固定費増減のスライダーを設定し[試算]すると、損益分岐点グラフと目標・実績データの結果が更新されます。※固定費のみ増減設定した際「必要売上高」も表示されます。(必要売上高:現状の利益を確保する上での売上高)※スライダー左右の見出し・%表示をタップすると±1%されます。Android7以降への対応を行いました。